Grand Seiko 57GS Second Model Self Data Ref. 43999 SS (Steel) 1964 09 Early Type AD Dial [Vintage] [Unpolished]

商品について : 商品について メーカー グランドセイコー モデル 57GS セカンドモデル セルフデーター Ref.43999 SS(スチール) 1964年09月 前期型AD文字盤 ムーブメント 手巻 Cal.5722 ケース スチール(SS) 36.5mm ブレスレット ストラップ スチール(SS) ピンバックル セイコー製レザーストラップ【未使用】 付属品 付属品無し 文字盤 【シルバー】：綺麗です、ベゼルクラック有り※別料金で別作可能 状態 【全体的に傷有り(磨きで取れる)】：削り出しの後も確認出来るエッジの綺麗な未研磨【オーバーホール済み】：綺麗です、小傷有り コメントグランドセイコーは実用時計の最高峰を目指し、高い精度、見やすさ、使いやすさ、耐久性といった腕時計本来の在り方を追求した日本が誇る技術の結晶とも言うべき時計です。 57GSは諏訪精工舎製で1963年から5振動の前期型（Ref.43999/5722-9xxx Cal.430/5722A）、1966年から5.5振動の後期型（Ref.5722-9xxx Cal.5722B）があります。セカンドモデルはファーストモデルのムーブメントに早送り機能付きの日付表示と秒規制機能が加わり防水性能が3気圧から5気圧に変更された実用性が増したモデルです。前期型は文字盤に「Chronometer」の表記、後期型はセイコー独自のGS規格をクリアした花文字の「GS」表記で、スイスから「Chronometer」は検定機関で合格したものに付くという通告がありクロノ―メーター検定よりも厳しいGS規格に変わりました。後期型には裏蓋にも「GS」のロゴが入っています。1966年製は前期型と後期型の入れ替わりの時期であるため一部裏蓋がライオンメダリオンのものがあります。デザインはファーストモデルを引き継いでおり基本デザインは変わっていませんが、ベゼルは細くシャープな印象になりラグは幅広でインパクトがあります。ラグとケースサイドを一体化させたデザインは美しさと耐久性を兼ね備えた実用性の高いデザインになっています。針とインデックスにはダイヤカット仕上げが施され視認性が向上しています。 こちらの個体は前期型のRef.43999です。六芒星のAD文字盤で、アワーマーカーはホワイトゴールドメッキ、裏蓋は獅子メダリオンです。洗練されたデザインは現行のグランドセイコーに通ずるものがあり90年代に復刻されたGSのベースとなっています。手巻のロービートは耐久性を考慮するとハイビートに勝ります。35石仕様ですので定期的にメンテナンスをすれば永くお楽しみ頂けます。 文字盤は良好なコンディション、獅子のメダリオンも良好で刻印も鮮明に残っています。ケースは使用感がありますが未研磨と思われるエッジの共に状態の良いき個体です。ベゼルにクラックが有りますが、別作しても同じ状態の固体よりお買い得です、販売当時は高価で庶民には手が届かない往年の名機です。ビジネスシーンをはじめ、あえてカジュアルでお使い頂き、持つ方の人柄を語ってください。（文:F） 　商品について :　 メーカー: グランドセイコー 　モデル : 57GS セカンドモデル セルフデーター Ref.43999 SS(スチール) 1964年09月 前期型AD文字盤 　 ムーブメント: 手巻 Cal.5722 　 ケース: スチール(SS) 36.5mm 　ブレスレット ストラップ: スチール(SS) ピンバックル セイコー製レザーストラップ【未使用】 　付属品: 付属品無し 　文字盤: 【シルバー】：綺麗です、ベゼルクラック有り※別料金で別作可能 　状態: 【全体的に傷有り(磨きで取れる)】：削り出しの後も確認出来るエッジの綺麗な未研磨【オーバーホール済み】：綺麗です、小傷有り 　コメント:グランドセイコーは実用時計の最高峰を目指し、高い精度、見やすさ、使いやすさ、耐久性といった腕時計本来の在り方を追求した日本が誇る技術の結晶とも言うべき時計です。 57GSは諏訪精工舎製で1963年から5振動の前期型（Ref.43999/5722-9xxx Cal.430/5722A）、1966年から5.5振動の後期型（Ref.5722-9xxx Cal.5722B）があります。セカンドモデルはファーストモデルのムーブメントに早送り機能付きの日付表示と秒規制機能が加わり防水性能が3気圧から5気圧に変更された実用性が増したモデルです。前期型は文字盤に「Chronometer」の表記、後期型はセイコー独自のGS規格をクリアした花文字の「GS」表記で、スイスから「Chronometer」は検定機関で合格したものに付くという通告がありクロノ―メーター検定よりも厳しいGS規格に変わりました。後期型には裏蓋にも「GS」のロゴが入っています。1966年製は前期型と後期型の入れ替わりの時期であるため一部裏蓋がライオンメダリオンのものがあります。デザインはファーストモデルを引き継いでおり基本デザインは変わっていませんが、ベゼルは細くシャープな印象になりラグは幅広でインパクトがあります。ラグとケースサイドを一体化させたデザインは美しさと耐久性を兼ね備えた実用性の高いデザインになっています。針とインデックスにはダイヤカット仕上げが施され視認性が向上しています。 こちらの個体は前期型のRef.43999です。六芒星のAD文字盤で、アワーマーカーはホワイトゴールドメッキ、裏蓋は獅子メダリオンです。洗練されたデザインは現行のグランドセイコーに通ずるものがあり90年代に復刻されたGSのベースとなっています。手巻のロービートは耐久性を考慮するとハイビートに勝ります。35石仕様ですので定期的にメンテナンスをすれば永くお楽しみ頂けます。 文字盤は良好なコンディション、獅子のメダリオンも良好で刻印も鮮明に残っています。ケースは使用感がありますが未研磨と思われるエッジの共に状態の良いき個体です。ベゼルにクラックが有りますが、別作しても同じ状態の固体よりお買い得です、販売当時は高価で庶民には手が届かない往年の名機です。ビジネスシーンをはじめ、あえてカジュアルでお使い頂き、持つ方の人柄を語ってください。（文:F）